【ダクトレール レビュー】お手軽におしゃれカフェ気分

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デスク周りが暗ーい‼

そう、僕のデスクはとにかく暗い。

部屋の照明は中央に傘型のライトが一つだけ。

部屋を照らすにはいいけど、隅にあるデスクまではしっかりと光が届かないんです。

おた丸

デスクライトを使うにも、デスク周りに物増やすのもな、、、
せや‼部屋の照明を変えちゃえばいいんや!

ということで、部屋の自由な場所に照明を当てられる『ダクトレール』を導入してみました。

結論から言うと、デスク周りは十分に明るくすることができました。

今回はダクトレールの導入方法と使ってみた感想をレビューしていきます。

目次

使用したダクトレールの組み合わせ

今回使用したダクトレールの組み合わせはこんな感じ。

≪ 共同照明 ダクトレール1.5m≫

≪共同照明 スポットライト≫

≪Switch Bot スマート電球≫

自分の部屋にはアレクサがあるので、声で部屋の明かりを操作すべく、Switch Botのスマート電球を導入しました。

もちろん、普通にON/OFFするならホームセンターとかに売ってる電球でもOK。

完成した姿はこんな感じ↓

以前は暗かったデスク周りもしっかりと明るくなりました。満足。

スイッチボット スマート電球の設定方法はこちらの記事を参考にしてください。

スイッチボットアプリ設定方法を確認する>>

ダクトレールを使ってみた感想

総評としてはかなり満足しています。

それに、いろいろとカスタムも可能なようなので、これからの発展にも期待大!

ダクトレール&アレクサの良かった点

まずはよかった点からレビューしていきます。

  • 自由な場所にライトを動かせるのは最高
  • アレクサ連動でスマホ・声から操作可能に
  • ライトの色調変更でリラックス空間

自由な場所にライトを動かせるのは最高

ダクトレールの特徴の一つである、自由な位置にライトを動かせる機能。

これ、マジで最高。

ピンポイントでライトを真上に持ってこれるから、ライトが遠くて暗いをなくすことができる。

それに、デスク用、ベット用みたいにライトを使い分けられるのもいい。

結局、部屋全体を照らさなくても、活動範囲だけ照らせれば十分だなと思いました。

アレクサ連動でスマホから操作可能

僕はSwitch Bot スマート電球とアレクサを連動させたので、スマホや声からの操作が可能になりました。

部屋についたら「アレクサ、部屋の明かりつけて」でつけることができます。

これがかなり便利。

朝起きたときに布団から出たくない時や暗くて見えない時も声で簡単につけることができます。

部屋の照明スイッチまで行かなくていいので楽ですね‼

アレクサ導入のためにはAmazonEchoが必要になります。

AmazonEchoについてはこちらの記事でまとめているのでご覧ください

AmazonEcho一覧を見る>>

ライトの色調変更でリラックス空間

Switch Bot スマート電球は色調の変更もできます。

なので、普段は白色のライトで過ごして、読書やリラックスしたいときは暖色に変更。

寝る前は暖色&暗くするみたいな調整が可能になりました。

アレクサで設定すればいちいちスマホで操作しなくてもいいので、楽です。

ダクトレール&アレクサの良くなかった点

次によくなかった点はこんな感じ。

  • アレクサの設定が面倒&似たセリフだと二度手間
  • 結局スイッチでパッとつけたいときがある

アレクサの設定が面倒&似たセリフだと二度手間

一度設定しちゃえばいいだけではあるけど、いろいろやろうとするとアレクサの設定は面倒。

それに、近い言葉で設定すると「どっちですか?」って聞き返してくるので二度手間になります。

例えば、「ライト 白色」と「ライト 暖色」の設定をして、「ライト 白色」というと、

どっちのライトですか?って聞き返してくる感じ。

おた丸

白色って言ってるやん

毎回こんなことを思わなくてはならない点がマイナス。

もしかしたら、設定次第で解決が可能かもしれないので、解決策見つけたら追記します。

結局スイッチでパッとつけたいときがある

声やスマホでの操作はめっちゃ便利なんだけど、なんだかんだ手でパッと付けたいこともあるんですよね。

今までがそれでつけてたから慣れればいいだけではあるんだけど、脳死でつけれるのも楽ではある。

一応、Switch Botからスイッチが販売されているので、この商品も試してみようと思います。

おた丸

購入したらレビューしますね。

まとめ

  • ダクトレールは照明を自由な位置に変更可能
  • Switch Bot スマート電球でアレクサから操作可能
  • 照明の色や照度の設定も可能

今回はダクトレールのレビューをしました。

Switch Botスマート電球とアレクサを活用することで、声やスマホでの操作も可能になります。

寝る前に暖色にしたり、「おやすみ」の一言ですべての照明をOFFにするなどもできるんです。

さらに、ダクトレールはかなり自由度が高く、実用性重視やカフェみたいなおしゃれなインテリアのようにもできます。

おしゃれ部屋を目指している方やピンポイントで明るくしたい場所がある方はぜひ、導入してみてください‼

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この記事を書いた人

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