スマートホーム化に必要なものは?やり方や費用を解説‼

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スマートホームにしてみたいんだけど、何を買えばいいんだろ?

こんにちは!おた丸です!

スマートホームにしてみたいけど、何を買えばいいのだろう?すごくお金がかかるんじゃないか?

こんな風に思っていませんか?

その気持ちすごくわかります。

僕もスマートホームを導入する前は「めちゃくちゃお金かけてやるものでしょ」「声で操作しなくても別にいいかな」

こんなこと思っていました。

しかし、実際にAmazonEcho DotとSwitch Bot Hub miniを購入し使ってみたところ、

めちゃくちゃ快適でもうスマートホームでない部屋には戻れなくなりました。

スマートホームにすることで、声だけで家電を動かしたり、時間指定で照明をつけたりとわずらわしい動作を完璧に消せるのです。

今まで、部屋の照明スイッチを押しに行ったり、エアコンのリモコンを探しているのがどれだけ無駄な時間だったのかを自覚しましたw

今回はそんなスマートホームにするためには何が必要でどうすればいいのかを詳しく解説していきます。

僕もスマートホームにして感動を味わったので、あなたにもこの感動を感じてほしいです。

この記事でわかること
  • スマートホームに必要なものは?
  • スマートホームの初期費用はいくら?
  • スマートホームの始め方
この記事がおすすめな人
  • スマートホームを始めたいけど何をしたらいいのかわからない
  • スマートホームの初期費用を知りたい
  • スマートホームで何をできるのか知りたい

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目次

スマートホームに必要なものはこの3つだけ

スマートホームにするために最低限必要なものはこちらです。

  • スマートスピーカー
  • スマートリモコン
  • Wi-Fi環境

スマートホームが動く仕組み

スマートスピーカーとスマートリモコンを介して家電の操作を可能にしています。

※スマートスピーカーのみで操作できる家電もあります。

スマートスピーカーが声やスマホからの入力を受け付けます。

そして、スマートリモコンが赤外線リモコンの代わりとなって操作。

これで赤外線リモコンがついているエアコンやTVなどの家電はスマート化できます。

スマートスピーカーについて

スマートスピーカーは「Google・Amazon・Apple」の3社で開発されています。

そのメーカーの機種を選んでもAIアシスタントの性能に大差はなく、家電の操作や音楽の再生など問題なくできます。

大きな違いはそれぞれ得意ジャンルが存在すること。

それぞれ細かく見ていきましょう。

Google スマートスピーカー

特徴
  • 検索が得意で声のみで高精度な検索が可能
  • Google マップなどのGoogle系サービスを利用できる

Googleからは『Google Nest 』シリーズが展開されています。

前作のGoogle Home から音質なども向上しました。

Googleのスマートスピーカーは検索が得意です。

Google系のサービスや検索をよく利用する方におすすめです。

Amazon スマートスピーカー

特徴
  • 声のみでAmazonでの買い物ができる
  • 連携できるスマート家電が豊富

Amazonからは『AmazonEcho』シリーズが展開されています。

AmazonEchoは声のみでAmazonのお買い物を済ませることができます。(※設定でON/OFF切り替え可能

また、連携できるスマート家電が多くの企業から出ていることも特徴です。

Apple スマートスピーカー

特徴
  • iPhone・iPadなどのApple製品を操作できる
  • 音質がかなりいい

Appleからは『Apple Home pod』が展開されています。

Apple Home podはiPhoneやiPadなどのApple製品との連携に優れています。

専用アプリなどもないので、Siriのような感覚で使用することができます。

Apple公式ストア>>

スマートリモコンについて

スマートリモコンは家中の赤外線リモコンをスマホにまとめることのできるデバイスのことです。

リモコンがあればよいので、すでに持っているTVやエアコンなどをスマート化することができます。

人気どころでは『Switch Bot・Nature Remo・ラットクシステム』などがあります。

ほとんどのスマートリモコンは上記スマートスピーカーに対応していますが、念のために購入前に自分のスマートスピーカーが対応しているのかは確認しておいてください。

Switch Bot Hub

スマートリモコンの中では最も売れているメーカーです。

Amazonレビューを見ても5万件以上されており、☆4とかなり高評価されています。

Amazonレビューを見る>>

Switch Botではスマート家電やスマート化するアイテムが豊富にあり、このハブを使えばアプリ一つで簡単に管理できます。

Switch Botのデバイスでスマートホームをしていきたいならこのスマートリモコンを選びましょう。

温湿度計付きでさらにパワーUPした次世代型もあります↓

Nature Remo スマートリモコン

Nature Remo スマートリモコンも高い評価を受けているスマートリモコンです。

オートメーション機能が搭載されており、温湿度や位置情報、部屋の明るさなどをトリガーに家電を操作することができます。

例えば、人の動きを検知したら照明をON、部屋が暗くなってきたら照明をON、28度以上になったらエアコンをONなどです。

製品のグレードによって対応できるオートメーションが異なりますので、購入前に注意してください。

『Nature Remo 3』であればすべてのオートメーションに対応していますよ。

ラトックシステム スマート家電リモコン 

ラットクシステムのスマートリモコンは非常にコンパクトなので設置に場所を取りません。

また、Amazon簡単セットアップ機能がついており、Amazon Echo Dotを購入したAmazonアカウントで購入すると電源を入れるだけで、Amazon Echo Dotと接続することができます。

セットアップ後も家電登録すると自動でアレクサと連携してくれるので、Wi-Fi設定などの手間を取りたくない方におすすめです。

\同時購入で簡単セットアップ/

スマートホームの初期費用目安

スマートホームのための初期費用は最低額で1万円ほどになります。

Amazon Echo popとSwitch Bot Hub のセット購入なら8000円ほどで始めることも可能です。

また、Amazon Echo シリーズはAmazonのセール中に大幅値下げされることも多いので、セールを待つことでさらに安く購入することもできます。

おた丸

Echo popのセットなら5000円ぐらいまで下がるよ

スマートホームにするやり方・手順

スマートホームにするための手順はこんな感じです。

  1. スマートスピーカーのセットアップをする
  2. スマートリモコンのセットアップをし、スマートスピーカーと接続
  3. スマートリモコンに家電を登録

家電の登録までの流れはこの記事で解説しています。

スマートホームの家電登録方法を見る>>

まとめ

  • スマートホームにすると家電を声やスマホから操作できる
  • 時間や室温、人の動きなどをトリガーに家電を動かせる
  • 初期費用は最低8000円ほどからできる

今回はスマートホーム化するために必要なものについて解説してきました。

僕はAmazon Echo DotとSwitch Bot Hubのセットを購入して使っています。

実際にに使ってみて、声でエアコンや照明を操作できるのはとても便利だし、リモコンを探す手間のないので無駄な時間もかからなくなりました。

いろいろなアイテムを買い足していくと、どんどん家の中がスマート化されていくのも楽しいポイントです。

QOLも爆上がりすること間違いなしなので、スマートスピーカー&スマートリモコンは一つ持っておくことをおすすめします。

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この記事を書いた人

アニメ・ゲーム・ガジェット大好きオタク
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