突然ですが、コーヒーメーカーを利用していてこんなこと思ったことないですか?
- ガラスサーバーを落として割りそうで怖い
- 1人分作るだけなのにサーバーに入れるのめんどくさい
- すぐにコーヒーが冷めておいしく飲めない
そんな悩みを抱えているあなたには「 象印マホービン EC-KV50-RA」がおすすめです!
- ステンレスサーバーで落としても割れない
- サーバーだけでなくカップに直接抽出できる
- 保温性が高いので長時間温かさが続く
実は我が家のコーヒーメーカーは 象印マホービンで3代目。
以前使っていたものは洗い物中にガラスサーバーを落として割ってしまいました、、、
ということで、割れないステンレスサーバーを探していたところこの商品にたどり着きました。
結論、おいしいコーヒーを保温性抜群で飲めるので管理満足しています!
購入して利用してみて、割れない以外にもたくさんのメリットも分かったので、『利用してみた感想』で詳しく紹介していきますね。
象印マホービン EC-KV50-RAの特徴
この象印マホービンの最大の特徴はコーヒーの抽出をサーバーとカップで分けられることです。
このオレンジのレバーで切り替えることができます。
僕の愛用猫ちゃんマグカップを置くとこんな感じ。
カップ抽出の為に台座もついてきます。
ボトルにも直接抽出できるのでめちゃ便利
洗い物が減るからマグカップやボトルに直接淹れれるのはありがたい!
また、コーヒーの濃さも3段階で切り替えることができます。
このつまみで切り替えできます。
文字通りマイルドはちょっと薄く、ストロングだと濃いめになります。
好みで分けられるのは便利ですね!
基本的な性能面は公式の商品ページを見ていただければわかりますので、一度ご覧になってみてください‼
象印マホービン EC-KV50-RAを実際に使ってみた感想
象印マホービン EC-KV50-RAのメリット
象印マホービン EC-KV50-RAを実際に使ってみて感じたメリットはこちら
- ステンレスサーバーの保温性が高くすぐ飲まなくてもよい
- カップに直接淹れれるので、ちょっと飲みたいときに気軽に使える
- 水を入れるタンクが小さく持ちやすい
- 濃さを3段階で調節できる
ステンレスサーバーの保温性が高くすぐ飲まなくてもよい
象印マホービン EC-KV50-RAはステンレスサーバーとなっています。
そのため、ガラスサーバーよりも保温性が抜群に高いです。
淹れてから30分ぐらいはかなり熱い状態を保ってくれていました。
カップに直接淹れれるので、ちょっと飲みたいときに気軽に使える
オレンジのレバーをカップに切り替えると直接注げるので、1杯だけ気軽に入れることができます。
サーバーを使う必要がないため、洗い物を減らせるメリットがあります。
しかし、保温性はないためすぐに飲まないと冷めてしまう点には注意が必要です。
また、ボトルにも直接淹れることができるので、会社やお出かけに持っていきたい方も手軽に淹れることができます。
余談ですが、持ち運びしたい方は僕の愛用している『シービージャパン』の水筒がおすすめです。
- 保温・保冷性が高く半日は余裕で持つ
- 内側がテフロン加工になっており、汚れにくい
- 飲み口が大きく香りも楽しめる
コーヒーを家で入れて持ち運びたい方は一緒にこちらも検討してみてくださいね‼
水を入れるタンクが小さく持ちやすい
水を入れるタンクが小型なので、持ち運びとセットが楽です。
長細いタイプだと水道にひっかかって水を入れるのに苦労することがあるのですが、
象印マホービンはコンパクトなので引っかかりもなくスムーズに給水できます。
濃さを3段階で調節できる
コーヒーの濃さを3段階調整できるので、好みに合わせておいしいコーヒーを飲むことができます。
濃さも切り替えでかなり変わるので、いろいろと試しながら自分に合った濃さを試してみましょう‼
僕は真ん中でいつも飲んでいます。
象印マホービン EC-KV50-RAのデメリット
象印マホービン EC-KV50-RAを使ってみて感じたデメリットはこちら
- コーヒーフィルターがいる
- ミル付きではないため別でコーヒーミルが必要
コーヒーフィルターがいる
象印マホービン EC-KV50-RAはコーヒーフィルターを使用する必要があります。
そのため、コーヒーフィルターが必要になります。
購入時に数枚ついてくるので、最初はそれを使ってなくなったら100均で買ってくればOKです。
ミル付きではないため別でコーヒーミルが必要
象印マホービン EC-KV50-RAはコーヒーミルがついていません。※コーヒーミルとは…コーヒー豆を粉末状にするアイテム
粉で購入してくる場合は不要ですが、豆から挽きたい場合はコーヒーミルを購入する必要があります。
そのため、ミルを購入する場合は数千円予算が多くなることに注意が必要です。
粉の場合
- すぐに利用できる
- 買ってくるだけで楽
- コーヒーミルが不要
豆の場合
- 挽きたてで風味がよくなる
- 挽く時間で濃さが調整可能
- コーヒーミルが必要
僕のおすすめはメリタの電動コーヒーミル
豆を入れてスイッチを押すだけで簡単に挽けるし、静音性も高くマンションなどでも使用できます。
一つ持っておくとハンドドリップもできるので、この機会に豆から挽いたコーヒーを楽しんでみましょう‼
象印マホービン EC-KV50-RAの口コミは?
象印マホービン EC-KV50-RAの口コミはどうでしょうか?
Amazonと楽天から良い口コミと悪い口コミを集めてみました。
総合評価はAmazon☆4.2、楽天☆4.63でした。
両社ともかなり高評価を受けているようです。
象印マホービン EC-KV50-RAの良い口コミ
- フィルターを利用するため、毎回洗わずに捨てるだけで済んで楽
- 保温が加熱式ではないため美味しさが長持ちする
- 赤いコーヒーメーカーが欲しかったのでおしゃれで気に入っている
- ステンレスサーバーがこぼれない構造で会社でも安心して使える
フィルターを利用できることで洗い物が減って楽になるメリットがあります。
全自動の場合は直接豆を入れる為、残りかすを捨てて洗わなければいけません。
また、ガラスサーバーに多い加熱式(サーバー自体を加熱して保温する)ではないため、コーヒーが煮詰まって味が悪くなることがありません。
さらに、ステンレスサーバーもこぼれない構造のため、倒してしまったり入れるときにこぼれてしまうこともありません。
おいしいコーヒーを温かく飲めるのがいいね
象印マホービン EC-KV50-RAの悪い口コミ
- コーヒーメーカー自体には保温効果がないので再加熱ができない
- ポットの中を洗うときは専用の道具が必要
ステンレスサーバーは加熱式でないため、再加熱して温めることはできません。
冷めてしまうとそのまま温めなおすことができませんので注意が必要です。※マグカップなどに入れて電子レンジで温められます。
また、サーバーの口が少し狭めなので洗う際にはポット用の道具が必要になります。
100均などに水筒用のものなどが売っているので、買っておくのをおすすめします。
まとめ
今回は象印マホービン EC-KV50-RAのレビューをしてきました。
- ステンレスサーバーの保温性が高くすぐ飲まなくてもよい
- カップに直接淹れれるので、ちょっと飲みたいときに気軽に使える
- 水を入れるタンクが小さく持ちやすい
- 濃さを3段階で調節できる
- コーヒーフィルターがいる
- ミル付きではないため別でコーヒーミルが必要
ステンレスサーバーなので、保温性が高く家族で利用する際も時間を合わせずに気軽に利用できます。
また、カップに直接淹れることができるので、一人で利用したいときも洗い物を増やさずコーヒーを飲めます。
ただ飲むだけでなく、お気に入りの豆を探したり、好みの挽き具合を試してみたりと楽しみ方も無限大。
このコーヒーメーカーがあると毎日のコーヒータイムが楽しくなりますよ‼
↓僕の利用している電動コーヒーミル
↓僕の愛用しているコーヒーボトル